静岡市議会 2018-12-06 平成30年 都市建設委員会 本文 2018-12-06
14 ◯水野委員 次に、私の地元の南矢部地区なんですが、6月27日の午後4時半ごろ、中学1年生が50メートル滑り落ちて死亡したという事故がありました。こういったため池については、県から施設移管される予定の河川施設の維持管理についてお尋ねします。
14 ◯水野委員 次に、私の地元の南矢部地区なんですが、6月27日の午後4時半ごろ、中学1年生が50メートル滑り落ちて死亡したという事故がありました。こういったため池については、県から施設移管される予定の河川施設の維持管理についてお尋ねします。
それから、平成7年2月の議会の中では、本会議の質問の中において、清商移転候補地を、場所を村松南矢部地区、面積20ヘクタール、こういうことが議会の中で答弁がされてきました。 それから、平成7年、教育委員会の中に建設準備室が設置されました。その中では、移転可能性測量調査、平面測量などの用地調査を実施する、こういう予算も組まれてきたわけであります。
これによりますと、校舎の老朽化や耐震性の問題、校地の狭隘等から移転改築の方向でさまざまな検討が加えられ、平成9年5月には条例に基づく清水市立商業高等学校移転計画審議会により、村松南矢部地区20ヘクタールの農地を校地として買収、改築するという答申を得て、建築に向け各種の法的手続を進めたとされております。
改築の件については、御案内のとおり、平成3年から9年にかけて検討を行いまして、平成9年に村松、南矢部地区への移転計画の答申を受けたところであります。しかしながら、平成10年、財政事情からその問題を中長期的な課題といたしました。しかし、建設から35年ほど経過して老朽化も進んでいるということで、平成12年に耐震補強計画を立て、平成13年に実施計画をしたところでありますが、約21億円かかると。
次に、清水市商業高等学校建設事業費については、現在地への校舎の建てかえにかかわる基本設計・実施設計委託料、及び移転候補地であった村松・南矢部地区の約20haの土地利用について、委員からこれらの計画内容が問われました。
清商移転に関してお伺いしておきたいもう1点は、移転先に充てられております、村松・南矢部地区の土地利用についてであります。この予定地の地権者の方々は、市の用地取得に先んずる農振地域の除外などについて、理解を得てきたことなどから、清水市による用地買収方を希望しているように聞いておりますが、この200万円の調査委託料は、どのような目的で計上されたものか、お伺いしたいと思います。
それから、土地改良事業の関係でありますが、南矢部、北矢部地区の農業基盤整備事業の見通しについてでありますけれども、現在、中部農林事務所において、南矢部地区は平成9年度、北矢部地区は平成10年度から、事業の可能性調査に入り、事業化への準備を進めております。調査範囲は、南矢部が35ヘクタール、北矢部が54ヘクタール、合わせて89ヘクタールであります。
また、今後の事業計画でございますが、現在県におきまして調査を進めております南矢部地区及び地元から要望が出されております北矢部地区がありますけれども、北矢部地区におきましては関係者全員の同意が得られたところで県が調査を実施し、国の採択を受け、後に事業に着手していく計画でございます。
一方、大部分を占めております農地につきましては、ミカン園を集団化し、農業所得の増加と安定を図るために、土地改良事業で村松地区で工事着手し、さらに南矢部地区におきましても事業に向けた準備が進められているところでございます。